WordPress(ワードプレス)のプラグインとは、WordPressを便利にしたり、さまざまな機能を持たせたりして、自分の好きなようにカスタマイズできるツールです。
探してみると実に様々なものがあり使ってみたくなるものがたくさんあります。
あまりたくさん入れすぎると管理が大変だったり、うまく動かなくなったりするので、
多くても15個以内にするのが良いと思います。
そこで「どうしても必要なプラグイン」として厳選してみました。
記事投稿に必要なプラグイン
TinyMCE Advanced
記事を書く時に使う基本のエディタよりもボタンを増やすことができ、
記事を書きやすくしてくれる便利なツール。
ワードやエクセルを使うような感覚で記事が書けるようになります。
「TinyMCE Advanced」インストール後、メニューの設定から使用したいボタンをドラッグするだけで使えます。
category order and taxonomy terms order
作成したカテゴリー表示の並び替えができるようになります。
標準では一度作ったカテゴリーの並び替えはできないのですが、
「category order and taxonomy terms order」のプラグインを入れると、
ドラックするだけで入れ替えができるようになります。
プラグインインストール後、ダッシュボードの[投稿]メニューにある[Taxonomy Order]から編集できるようになります。
Pixabay Images
記事編集画面から直接画像を検索して記事に挿入できるようになります。
「Pixabay Images」には無料の写真、イラスト、
品質も良いので便利に使えます。
「Pixabay Images」をインストール後、エディタ上に表示される[Pixabay]をクリックし検索キーワードを入力すると使える画像が出てきます。
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